私たちは、北海道にある、小さなお菓子の会社です。
お菓子にもいろいろあるけれど、
私たちが造るお菓子は、決して派手ではありません。
昭和17年の創業から変わらず心がけているのは、
「おいしく食べて、身体にやさしいお菓子造り」。
子どもにも、大人にも、お年寄りにも、
安心と笑顔で、食べてもらえるものを。
原料はどうしよう。味はどうしよう。製法はどうしよう。
みんなで頭を悩ませて、毎日お菓子造りに励んでいます。
いつの時代も変わらない「お菓子を食べるよろこび」。
そんな幸福なひと時を、きなこねじりを通して、ご一緒できるということ。
それが、私たち札幌第一製菓の「お菓子を造るよろこび」です。
- まっすぐにのびる、札幌第一製菓の「一」を、1本のきなこねじりで表現しました。金茶の色は、収穫を前にかがやく大豆畑がモチーフです。「頭をひねって、味はまっすぐ」のことばの通り「一生懸命、まっすぐに、お菓子を造っていく」という思いが込められています。